2020-01

投資タイミング

スクイーズとイクスパンションという為替市場のとらえ方、ボリンジャーバンドを利用して解説

為替市場や株式市場では、トレンド相場・レンジ相場、というとらえ方で相場状態を把握するケースが多いといえます。しかし為替市場を見る際は、“スクイーズ”と“イクスパンション”という見方も持つことで、新しい視点を得ることができます。 相場分...
RCI

オリジナルのRCIを開発、滑らかな曲線を描写し反転サインも表示

RCIは日本人トレーダーに人気のテクニカル指標です。ただしRCIはカクカクとしたラインを描写するなどで、方向が分かりにくくなることがあります。そんなRCIの弱点を克服したオリジナルのRCIを開発しました。 様々な使い方のあるRCIです...
投資タイミング

トレード回数は絞るべき、狙いを定めて打つイメージで

FXはトレードすればする程に負ける傾向があります。そんなFXで勝つためにはトレード数を絞り、勝てると思った時だけエントリーするスタンスが必要です。 狙いを定めてエントリーする、そんなスタイルでFXに取り組んでみませんか? F...
市況解説

1月19日の週の為替市場、節目価格に到達したEUR/USDとUSD/JPY

アメリカとイランの対立が膠着状態となり、先週の金融市場はリスクオンとなりました。その結果、ダウ平均などが史上最高値を更新し、株式市場は堅調に推移しました。また為替市場ではEUR/USD、USD/JPYが節目価格に到達しています。 今週...
RCI

RCIの見方、短期・中期・長期のRCIを表示して利用する方法について

RSIやMACDなどとともに、主に国内で多く利用されているテクニカル指標がRCIです。順張りと逆張りの両者に使え、汎用性の高いテクニカル指標となっています。 多彩な利用方法のあるRCIですが、その中で短期・中期・長期のRCIを表示して...
市況解説

1月12日の週の為替市場、USD/JPYがイランによる米軍攻撃後に節目の109円台半ばにまで上昇

2020年最初の2週間は、続けて地政学リスクに影響されスタートしました。先週はイランが米軍基地にミサイル攻撃を実行。しかし米軍に被害はなく、またトランプ大統領も演説で反撃を否定。その結果、リスク回避で買われていた資産が売られることに。特に売...
投資タイミング

一気に動く為替市場、コンピューターがいない時間にトレードを行う意外な効用

一昔前に比べると為替市場は、動く時と動かない時の差がハッキリするようになりました。その原因はプログラム売買を行っているコンピューターにあるといわれています。 高性能コンピューターに勝つことは難しい、と割り切ることで、コンピューターのい...
市況解説

2020年1月5日の週の為替市場、米国とイランの対立激化からリスクオフの展開で2020年が始まる

今週から国内金融市場も2020年がスタートします。一足先にスタートした海外市場は、米国とイランの対立激化を受けリスクオフの状態に年初早々入りました。国内市場がどのような形でスタートするのか、注目されます。 米国とイランの対立激化という...
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