Trance Factor EA

自動売買

2023.11.22 Update

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Trance Factor 解説動画
TranceFactor Indicator 概説
https://youtu.be/6Ps0SFjxNiU

CTE EA+TranceFactor Nov 17 2023 ReleasedVersion
https://youtu.be/um7NkXqmuU8

Trance Factor EA 概要
https://youtu.be/7MyMft2TE5M
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各通貨ペアのバックテスト結果(2020年 – 2023年 )

USDJPY
TranceFactor_EA_BackTest_USDJPY_2020-2023_compressed
EURJPY
TranceFactor_EA_BackTest_EURJPY_2020-2023_compressed
GBPJPY
TranceFactor_EA_BackTest_GBPJPY_2020-2023_compressed
EURUSD
TranceFactor_EA_BackTest_EURUSD_2020-2023_compressed
AUDUSD
TranceFactor_EA_BackTest_AUDUSD_2020-2023_compressed

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各通貨ペアのフォワード・データ・リアルタイム(MyFxBook)

USDJPY
https://www.myfxbook.com/portfolio/cte-ss-usdjpy/10088873
EURJPY
https://www.myfxbook.com/portfolio/cte-ss-eurjpy/10088818
GBPJPY
https://www.myfxbook.com/portfolio/cte-ss-gbpjpy/10089273

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2023.10.31

長年、時間足ではないボラティリティーベースのチャートを追求してまいりましたがようやくゴールが見えてきたと実感してます。新作はコード名:「Trance Factor 」という名称にしました。”Trance”と言うと意識が飛んだ状態という意味合いで使うわけですが本来のラテン語としての意味は「超える」とか「変える」という事を表します。今回のEAに於いては実際メイン・シンボル上だけではなくサブ・シンボル上でもサインをトリガーさせるので一つのチャート内で複数通貨ペアを管理できるという特徴からシンボル=通貨ペアを渡り歩くというイメージで命名しました。

基本ロジックは通貨の相関、逆相完成を利用するものです。それ自体は特に珍しい事でもなんでもありませんしこれまでも特に時間足上でインジケータ化してきました。しかしながら相関性、逆相関性というのはその強弱が変化していくものですし、結局のところ一定期間区切ってその傾向を反映させなければ成り立ちません。その期間次第でいかようにもその傾向は言えてしまいますし、まして時間足上でどのタイミングで有効性が見いだせるのか至難であると言わざるを得ません。自前のチャートに於いてはその点、一定期間、同一方向を指し示す前提の表示方法を採用していますので結果として将来的にTrend-Continuation が期待値として読み取りやすい訳です。

「Latency Arbitrage」
昨今のヘッジファンド系のロジックの主流として存在している手法です。「Latency」 は文字通り、”遅延”という意味ですね。「Arbitrage=アービトラージ」とは日本語で言えば「裁定取引」、いわゆる「鞘取り」という意味で使われます。10年以上前に於いてはFX証券会社によって同一通貨ペアのレート表示に違いがある、つまりレイテンシーが存在していました。しかしながら昨今はPC性能、ネット回線の向上などインフラが整備された事もありその遅延速度を素人が利用できるレベルのものではなくなったと言えます。自分は”アビトラ”というと「裏技」の代名詞のように使ってきました。Latencyが代表格ですが通貨の相関、逆相関を使って為替差益を安定化させ、スワップ金利を狙う、という手法もアビトラの一つであったかと記憶してます。そんな事で自分の中では今回の手法はファンダメンタルでもなくテクニカルでもない、アビトラ手法であると考えます。

「先行指標」
先行指標なるものが使えるのは「勝ち組」として存在する元締め側トレーダーです。提灯つけて我々をだまくらかすのもそちら側の人たちです。我々は基本「負け組」である事をわかっておられない人が多すぎます。
テクニカル分析というのはよく「後付けに過ぎない」と言われる通りで将来を予見してくれる訳ではありません。上記でも述べました通り、Trend – Continuation の期待に直ぎません。そして何が問題なのかと言えば、ほとんどのテクニカル指標というものはあらかじめパラメータが組み込まれている事にあります。なぜその数値が設定されているのか、多くの人はスルーしてしまいます。先人の偉い人が深い研究のもとに考え出したんだから疑う必要はない、という事ですかね。しかしながらそれがいわゆる「期待値」なわけです。MACDやRSIで使われるパラメータ、移動平均線を使うときになぜか、20,55,100,200,,などという数値が使われる、
挙句に、「みんなが使うのでそれが正しい」みたいな論調ですね。結論として言える事は、証券会社を使ってトレードせざるを得ない個人トレーダーは初めから負け組である事の自覚、先行指標など無い事、マーケットではなくテクニカル分析に騙される、という事であります。

「Trance Factorの特徴」
1.テクニカルは一切使用しないアービトラージ手法と言える。
2.一つのEAにより複数通貨ペアを組み合わせてトレードさせる事ができる。
3.2により一つのEAにより「資金管理」が可能となる。
4.エントリー、決済も相関性のみで判断する。
5.当面はMeta Trader4 専用。

2023.10.31現在、インジケータは完成していますがEAについてはβ版の完成は11月初めです。

販売価格:298,000円
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