ショートだけで勝てる3月後半のEUR/USD、ただし決済は低ボラティリティの工夫が必要

ショートだけで勝てる3月後半のEUR/USD、ただし決済は低ボラティリティの工夫が必要

ダブル・エレメント・システム(Wエレメント)は値動きに応じてチャートが描写されます。よってボラティリティが少ない際も、トレンドに沿ってのトレードが行い易くなります。

低ボラティリティが続く3月後半のEUR/USDを例にとり、低ボラティリティ時のWエレメントでのトレードを解説しました。

ボラティリティが低下しているEUR/USD

EUR/USDといえば、世界最大の流通量を誇る通貨ペアの座を何年にも渡り維持しています。以前はコンスタントに1日100pips以上動き、比較的素直な値動きを見せるトレードしやすい通貨ペアと考えられていました。

しかし昨今の為替市場のボラティリティ低下は、EUR/USDにも及んでいます。以前は値動きがあったEUR/USDですが、最近は1日のボラティリティが40pips程度という日も少なくありません。

そんなEUR/USDですが、直近の状況についてダブル・エレメント・システム(Wエレメント)を通じてみると、勝ちやすい相場状況が続いていたことが分かります。

15分足での環境認識

まず最初に15分足を利用して環境認識を行います。EUR/USDは3月21日(木)の深夜以降、平均足スムーズドが3本赤色に変化し、下落トレンド入りしたことが示唆されています。

翌日22日(金)にはロンドン時間に平均足スムーズド3本が青色に一時的に変化しますが、直後に大きな下落が発生し(ドイツの予想外の経済指標の悪化が背景)、以後は下落トレンドが継続しています。

EUR/USDと逆相関の値動きを見せる傾向にあるUSD/CHFの同期間の15分足を見ると、3本の平均足スムーズドが上下に入り組んでおり、環境的にトレードが行いにくい状況です。

Wエレメントでのトレードを行う際、サブチャートのWエレメントチャートのみを見るだけではなく、上方の15分足の平均足スムーズド3本の状況把握が重要になることが分かります。

ただし決済地点は検討を要する

平均足スムーズドから見える下落トレンドの中で、Wエレメントは比較的素直なチャートを描写しています。しかし一気に伸びる相場ではないため、決済地点については検討を要します。


・白四角→通常サイン
・ピンク丸→長期サイン
・赤四角→押し目狙い

デフォルトの通常サインの場合、22日(金)の急落時はエントリーが難しいと考えられ、エントリーできるのは1度のみです。また長期サインは2回サインが出ているものの、1勝1敗となる可能性が高い状況です。

一方でデフォルトサインではなく押し目でエントリーする方法を採用すれば、3度エントリーチャンスが存在します。

ただし下落トレンドが読み取れるといっても、ボラティリティが低い相場状況には違いありません、よってボラティリティが低いという認識を有した上で、決済地点の検討が必要です。

例えば1日のボラティリティが50pipsの時に、50pipsの値幅を取るのは日をまたいでも至難のワザです。その点ではトレンドという環境認識に合わせて、現在のボラティリティについての環境認識も、Wエレメントでトレードする際には持つべきです。

まとめ

ボラティリティ低下が著しい為替市場ですが、値動きがあればチャートが描写され・値動きがなければチャートは描写されないWエレメントを活用することで、ストレスの少ないトレードが可能になります。

しかしながらそのためには、トレンドの把握が非常に重要となる、ということが今回の例から再認識されます。

また低ボラティリティの際は、欲張らずに適度なゴール設定での利益確定も重要です。

為替市場は2019年にボラティリティが回復するとも言われましたが、3月が経過しようとする中で、状況としては2018年以上に低ボラティリティの日々が続いています。

まだ当面、低ボラティリティの日々が継続すると予想されます。ボラティリティに応じてチャートが描写されるWエレメントを相棒に、ストレスの少ないトレードを行ってはいかがでしょうか。


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